エリート SUITO(スイート)(ダイレクトドライブ) 11段スプロケット付属 ELITE
エリート SUITO(スイート)(ダイレクトドライブ) 11段スプロケット付属 ELITE
- 独自商品コード
- ELI-N-0191001
- 希望小売価格
- ¥120,300(税込)
¥88,367(税込)
5500
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後輪を取り外し、直接自転車を固定するダイレクト・トランスミッション方式ホームトレーナー
- スリムなデザインで省スペースを実現した新設計インタラクティブトレーナー。
- 11段スプロケット(11-28Tまたは同等品)が本体に装着済みなので、セットアップの際に特別な工具は必要ありません。
- パワーメーターリンク搭載で、ご自身のバイクにすでに装着しているパワーメーターの計測した出力を受信し、その数値に合わせて負荷調整することが可能です。
- バイクにパワーメーターを取り付けていない場合でも、磁気抵抗ユニットから誤差±2.5%で算出される正確な出力データを基に、自動負荷調整機能を動作させることも可能です。
- 本体はダイレクト・トランスミッション方式なので静粛性にすぐれ、低振動でタイヤ消耗も気にする必要がありません。※騒音や振動は、建物の構造により感じ方は異なります。
- エリート純正の高機能トレーニングアプリ「my-E-Training」やサードパーティ製の「ZWIFT」、「TrainerRoad」などアプリを使ったさまざまなトレーニングが可能です。
- 電子制御マグネティック負荷ユニットは、100Vで駆動し、強力な負荷を生み出します。
- よって実際の登りと同様の低ケイデンス・高負荷な登板負荷を実現しています。
- 設置サイズ:760×560×495mm
- 収納サイズ:560×150×495mm
- 重量:約14.5kg
- 自動負荷・最大再現勾配15%
- ANT+ FE-C、Bluetooth Smart 双方向通信(スピード、ケイデンス、出力を送信)
- パワーメーターリンク搭載
- 磁気抵抗ユニットによる出力計測(誤差±2.5%)
- 130-135mmQR、142-142mmスルーアクスル対応
- 付属品:my E-Training1年間無料ライセンス、ZWIFT1ヶ月間無料ライセンス、ライザーブロック、スプロケット
- 心拍データを利用する場合は、別途「心拍ベルト」をお買い求めください。カンパニョーロ10/11s用フリーハブボディは別売です。
商品のカラー・サイズについて
- 商品のカラーはディスプレイの種類等により、実物と異なって見える場合がございます。
- 掲載商品の仕様、ロゴ等のデザインは改良のため、変更される場合がございます。
- また、メーカーが発表していない寸法や個人的なフィット感についてはお答えいたしかねます。あらかじめご了承ください。
沖縄県への送料について
- 沖縄県への発送に送料無料は適用されません。購入金額に関わらず1,650円(税込)が通常送料に別途加算されます。
商品レビュー
評価1
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5.0
(2)
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評価1評価2評価3評価4評価5女性です。重すぎず、取っ手もあるので持ち運びは楽でした。 音はそれなりにしますが、騒音では無いです。接地面が点のため、下にマットを引いていますが穴が開くように沈んでしまうので固めの下敷きを重ねたりとちょっと工夫が必要でした。 スプロケはセット済みで前輪を置く台も入っていたのですぐに使えて良かったです。...もっと見る錬
- 投稿日
- 2022.02.28
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評価1評価2評価3評価4評価5今年支給された特定給付金で購入しました。注文したのは5月で、届いたのが7月と新型コロナの影響で2ヶ月ほど待ちましたが待った甲斐があったと思います。 第一に、省スペースで収納できるスマートトレーナーとしてこれはオススメです。脚を畳むと薄型になるので壁際に寄せて収納できます。私は玄関に置いていますが邪魔と感じることが有りません。また、スプロケを壁側にして置けば、衣類が触れても汚れることが有りません。 第二に、想像以上に静音です。Zwiftは様々な環境音も再現していますが、環境音をシャットアウトした状態(iPhoneでならマナーモード)で回していると「チェーンの擦れる音」のみ聞こえるという感じです。届いてすぐに回したときなど、妻からは「乗ってると思わなかった」と言われたほどに静音です(玄関脇がリビングです) ただし、玄関のタタキでの動作音なので床下空間が有るところでは多少は音が大きくなるかもしれません。それでも三本ローラーやタイヤドライブの固定ローラーと比較すると静音かと思います。 第三に、シマノとSRAMの11速ユーザーならスプロケを買い足す必要がありません。最初から105グレードのスプロケがセットされてきます。私の場合は機材が「4700Tiagra」なのでスプロケを交換しましたが、この手のスマートトレーナーを欲しいという人の多くは105以上のグレードのコンポを使っていると思いますので、余計な出費無しでスマートトレーナーを始められると言うメリットがあります。 実際の使用感は、踏み始めは若干ですが違和感が有るものの、Zwiftアプリとペアリング完了すると自然な踏み心地に変わります。路面からの振動などは再現されませんが、抵抗感はかなり再現度高い気がします。 また、斜度に合わせてペダルの重さも変化するのですが、これが実にスムーズに変化していきます。手動で負荷を切り替える固定ローラーでは味わえない感覚です。 斜度の再現度は15%となっていますが、実走おいては(狙ってチャレンジしない限り)殆どの場合は斜度15%を超える坂というのは無いと思われるのでこれだけの再現性があれば十分と思います。Zwiftの「Watopia」で「Epic KOM」や「Alpe de Zwift」をSUITOで登る(ローラーなので登るというのも変ですが)とかなりのトレーニングになります。私の場合ですが、SUITOで回すようになって1ヶ月ほどでZwiftを始める前と比較して、常陸太田市から日立市に抜ける「高鈴山(距離5.7km/平均斜度6.7%)」のタイムを概ね1分短縮(25分台→24分台)出来ました。スマートトレーナーを使ってのZwift錬はヒルクライムのトレーニングに効果的と言えると思います。 上記の様に書くと「いい事ずくめ」のように思いますが、ダイレクトドライブにも固定ローラー故に欠点はあります。それは「車体を振るダンシングは出来ない」ということ。下手にダンシングをするとフレーム(特にチェーンステーとシートステー周り)に大きなストレスがかかります。ダンシングをしたいシーンでも「フレームを左右に振らない」というのが要求されます。それでも(アルミフレームでも)リア周りが捩れるのは感じられますから、特にカーボンフレーム使いで高出力を継続して出せる方は専用のフレームを用意して使われる方が良いかもしれません。正直言って、私レベルでも「4600Tiagraで良いので専用フレームが欲しい」と感じています(置き場所がないので諦めている状態です)...もっと見る柏原新一
- 投稿日
- 2020.12.16