フックメンテナンススタンド「HMS」シリーズの軽量折り畳みモデル。

• HMS-10の軽量コンパクトバージョン。前輪が地面に接するくらいの高さに調整してご使用ください。前輪も浮いてしまうと、不安定になります。
• アルミ製で軽く、工具を必要とせず折りたたみができます。
• 高さ調整が可能なため、サイズの小さい自転車でも前輪が地面につけることができ、安定します。HMS-10はそれができませんでした。
• サドルにひっかけるフックが１本になったことで、サドルバッグをつけていても載せられるようになりました。これもHMS-10からの改良点です。
• 持ち運びを前提としているため専用のキャリングバッグも付属します。
• スタンドに掛ける自転車重量は15kg以内としてください。
• 軽量であるがゆえ大きな力を必要とするメンテナンスを想定していません。
• 使い方
  サドルのノーズ部分（シートポストよりも前の方）のサドルレールを上バーに静かに置きます。
  自転車は重量バランスのせいで前輪が重みで下がります。前輪を床に着けてください。これで安定して自転車は保持されます。
• 前輪が取り外されている状態では、自転車が後ろ下がりになってしまうため使用できません。
  後輪が外されている場合は、前輪が床に着いている限りはそのまま使えます。
• 製品寸法：【展開時】幅259mm×奥行171mm×高さ814～1200mm（フック芯まで）
  【収納時】幅147mm×奥行91mm×長さ733mm
• 製品重量：1.5kg

ミノウラの簡易式メンテスタンド「HMS」シリーズ。
ブレーキの種類に関係なく設置出来て、チューンの掃除なんかも少し高い位置で作業できるので、腰が楽。

前後輪も外すと洗車しやすい。

ミノウラからは発売されていませんが、ハンドルホルダーがあると更に便利。https://t.co/8wclaylT0D pic.twitter.com/DMilEbAxfz

— WORLDCYCLE_R250 (@WORLDCYCLE_BLOG) August 16, 2023