コンパクト×300psi。どちらも諦めたくない人のために。空気圧計付モデル。

• フロアポンプは、ロードバイクタイヤが必要とする高圧までポンピング可能ですが、大きくて重量があり、ハンドポンプは小さく軽く、携帯性に優れている一方でポンピングは重く、高圧まで入れるのは至難の業。圧縮した二酸化炭素を使って、一気に空気を入れるCO2インフレーターはランニングコストがかかります。
• 携帯性を取るか、ポンプ性能を取るか。マジックポンプは、コンパクトでありながらフロアポンプ並の最高300psiの高圧まで対応します。
• 与圧式デュアルチャンバー構造によって、従来のハンドポンプと比べて高圧まで軽い力でポンピングが可能になりました。
• 空気圧計(エアゲージ)がついているので、出先でも空気圧管理ができます。メモリは最大300psiです。サスペンション用ポンプとしても使用できる為、それほどまでメモリがあります。実際ロードバイクでも最大110psi程度ですので、数値はおおざっぱな把握できます。
• ポンピング回数と封入圧の目安
  100回：40psi (3bar) 一般的な携帯空気入れだと、このあたりでポンピングが硬くなります。ペースが一気に落ちます。でもランドキャストなら、楽々です。
  200回：70psi (5bar) 一般的な携帯空気入れだと、このあたりで強烈にポンピングが硬くなります。投げ出したくなります。でもランドキャストなら、楽々です。
  300回：100psi (7bar)一般的な携帯空気入れだと、このあたりで超強烈にポンピングが硬くなって、普通の腕力ではポンピングできなくなります。でもランドキャストなら、楽々です。ワオー！
• 全長20cm、重量110gとコンパクトかつ軽量なので、ロングライド時にもストレスなく携帯頂けます。
• 付属のブラケットを使用すれば、バイクフレームに取付け可能です。旧モデルはヘッド部分を下に取り付けると滑って落ちてしまうことがありましたが、新モデルは下部の太さがほんのわずか太くなっているため、ブラケットから滑り落ちることがありません。
• 無駄を削ぎ落し耐久性を高めたミニマル仕様。できればブラケットに取り付けて常時外にさらしておくよりも、ツールケースやサドルバッグなどのに入れて保管する方が、パッキンやピストンは痛みにくくなるため、おすすめです。
• 軽さと耐久性、外観の美しさから航空機にも使用される6063アルミ合金を使用しています。
• ロゴは剥離の心配のないレーザープリンティング仕上げです。
• 対応バルブ：米式(初期設定) 、仏式　バルブは回して伸ばすだけで、簡単に切り替えができます。旧モデルはパッキンをレバーで圧縮して固定するヘッドでしたが、新タイプはねじ込み式になりました。別売りのお助けチューブが無くても、ヘッド付近から空気が漏れにくくなっています。もちろんお助けチューブも使用可能です。
• バルブは回して伸ばすだけで、簡単に切り替えができます。
• 3カ月ごとに注油してください。特に雨天走行後は必ず注油を。気密性を保つために必要です。チェーンオイル等ではなく、シリコン系がおすすめです。例えばこちら等。ホルダーに付けて外に付けるより、ツールケースやサドルバッグ等の中に入れる方がおすすめです。
• グリップの端には吸気用の穴が開いています。手で握り込まないようにしてください。使用中はパフパフ空気が入る音がします。
• 付属品：ブラケット(固定用プラスネジ2本含む)、ボール用ニードルピン
• 勢いよく限界まで引くと、破損するリスクが高まります。そこは普通に丁寧にお使いください。各パーツはねじ込み式となっておりますので、緩んだら締めなおしてご使用ください。
• お助けチューブ（別売り）を使うと、バルブへの負荷が減り、よりポンピングしやすくなります。
• 口金パッキンの汚れや劣化を防ぐ、専用キャップはこちら

知っとく情報、これを読めばもっとよくわかる。

ランドキャスト 例のポンプ

進化しすぎだろ、例のポンプをトピークの人気モデルと比べてみたら。

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まさにマジック、いやこれは携帯ポンプの革命だ。

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”例のポンプ”も体験できる、パンク修理講座と輪行講座。